EDGARDO TINOCO

エドガルド ティノコ

パイナップルの陽気で甘い風味と、マスカットの透明感のある酸味とフレーバーが織りなす、爽やかな印象の味わい。さらに追いかけるようにバニラの芳醇な香りがアクセントとなり、全体をコンプレックスかつ調和の取れた印象に昇華させる。

賞味期限：焙煎日より60日

※【豆のまま】もしくは【フィルタードリップ】でお選びいただけます。
※袋詰めの工程上、【フィルタードリップ】をご選択の場合、発送までに最長で〜7日ほどお時間をいただく場合がございます。

プロデューサー
EDGARDO TINOCO

農園
PINO DE ORO

生産国
HONDURAS

地域
SANTA BARBARA

プロセス
WASHED

品種
GESHA

標高
1550-1640

フレーバー
PINEAPPLE,MUSCAT,VANILLA

エドガルド・ティノコは1995年、十代の頃に初めて土地を開墾し、コーヒーへの情熱を燃やし始めました。その情熱はその後、トップクラスのコーヒー生産者としての地位へと花開きました。彼の農園はサンタ・バルバラ山自然保護区の緩衝地帯に位置し、雲霧林、熱帯雨林、松林からなる生物多様性に富んだ生態系に囲まれています。2009年、エドガルドは初のカップ・オブ・エクセレンス（COE）に出品し、最終選考まで残るも惜しくも敗退。その後、樹木管理（剪定技術の向上など）と乾燥工程を改善し、2010年の大会で3位入賞を果たした。さらに農法と加工技術を磨き、2011年には見事優勝を勝ち取った。
ヴァーヴは10年以上にわたりエドガルドと提携し、その卓越したコーヒー品質を直接体験してきました。この素晴らしいゲシャ種を皆様と共有できることを嬉しく思います。

COE 第1位獲得経歴
コンテストで91.78点を獲得
長年のVerveパートナー - 10年以上
農園：ラ・レオナ、マンサニータ、ピノ・デ・オロなど
このロットはピノ・デ・オロ（黄金の松）産 - 農園中央にそびえる松の木にちなんで名付けられました。
ピノ・デ・オロでは受賞歴のあるパカマラだけでなく、パライネマ、パカス、ゲシャ、ピンク・ブルボン、さらに新たに試験栽培中のSL-28とSL-34も栽培されています
4人の息子の父親であり、長男のジュニアとマウリシオにはスペシャルティコーヒーの生産方法を指導中
1995年に初めて農地を開墾
2011年にはピノ・デ・オロ産のコーヒーでCOE（カップ・オブ・エクセレンス）も受賞
コーヒー栽培への情熱が非常に強く、まさにインスピレーションの源です。